業務内容をヒアリング

お客様の現在の業務内容を確認、ヒアリングいたします。物流業務のみならず、販売方法や受注の流れ、ご利用のシステムなど、業務に関わるすべての内容を確認するとともに、課題や問題点などもお伺いさせていただきます。
お客様が抱えているお困りごと、ご要望などを一緒になって考えさせていただきます。

ソリューション提案

現状分析、お客様から現業務内容、課題点、問題点を洗い出し最適な物流業務ソリューションをご提案いたします。同時に見積もりシミュレーションもご提示。その際、受注管理システム、上位システムもご提案させていただきます。
弊社から一貫した物流ソリューションをご提案、物流業務稼働のスケジュールもお伝えいたします。

物流センター見学

物流ソリューションの仕様書を固めていくため、再度詳細な打合せを弊社物流センターにて実施。実施に物流センターを見学いただき物流業務をイメージしていただきます。物流センター内のレイアウト、業務内容など、物流業務に必要な項目を細かく設計、改めてご提案させていただきます。

業務フローや
仕様書の作成

ここまでのお打ち合わせをふまえて、見積もりの前提となる、業務の範囲、手法、スケジュールなどの条件を整理し、業務フロー（業務の流れや双方の役割を描いたもの）や業務仕様書（業務の運用条件を列挙した一覧）を作成いたします。

確定見積もりの提出

物流業務仕様書に基づいて、正式な見積書を提出させていただきます。仕様書および見積書を承諾いただきましたら、業務委託基本契約書を締結させていただくとともに、物流センターの業務受入れ準備（場所の決定、システムの準備、商品引っ越しなどのスケジューリング）を開始いたします。

商品納品、検品、保管対応

物流センター内へ受入れ可能となりましたらお客様取扱商材、商品を弊社物流センターへ引越し納品。受入れの際、きちんと商品確認、検品をさせていただきます。
その後、弊社物流センターに在庫保管となりご提供させていただくWMS（倉庫管理システム)にて商品入荷、在庫、出荷、棚卸、マスタ管理等、リアルタイムで把握することが可能となります。

物流業務テスト稼働、改善

本稼働の前に業務のテスト稼働を行います。業務フローや業務仕様書通りに運用ができるか、想定外のケースは生じないか、システム連携に問題がないかなどを検証します。お客様と打ち合わせをしながら、必要に応じて物流業務の再確認や修正を加えていきます。

物流業務
本稼働

本稼働のスタートです。稼働後は引き続き、運用担当者やセンター責任者と連携して、電話、メールなどリアルタイムでやり取りを実施しながら、運用状況をチェックします。お客様一社一社に合った、心のこもったサポート体制で対応いたします。

稼働後も定期的なMTを行い、
改善を繰り返します